(仮称)富澤研OBOG会 season’24 が開催されました
・・・・・・2024年9月26日水曜日
「OBOG会の通称になんか名前をつけたい!」
こんな相談がLINEグループ "富澤研OG・OB" に連絡が入った。ここは富澤研にかつて籍を置いていた人たちが収容されているグループである。
発信者は、富澤先生。もう少しだけ丁寧にレギュレーションが与えられていた。
由来さえあれば何でも良い、ただ以下の条件を満たしておいてくれるとなお良いのだと。
・たぶん3〜4文字くらい
・ひらがなの方が親しみやすいのかも
・由来は欲しい
・変に明治とか入らない方が良いかも
ふわっとした、ある種の宿題とも思われる先生からの相談を片手に私たちは新宿へ集まった。
2024年11月16日。第2回 富澤研OBOG会が開催された。
1期生から現役4年生の5期生までの総勢30人くらい。
研究室在籍を共有していない組み合わせが出始めたのだ。それもあってか、話題はあちこちに向かっていく。
最近の研究室の雰囲気、就職活動、仕事の状況、恋愛事情に趣味のお話、、、
どのテーブルでも年を跨いだ会話が繰り広げられていた。 そんな感じの1次会。2時間はあっという間。
例のごとく、流れるように2次会へ。
これが凄いことに、2次会の参加率がなぜだか高い!そういえば、研究室飲み会はいつも終電とかだった。
さらに凄いことに、20人余もの人数のお店が気づいたら確保できている、ということ。
2次会まできっちり予約されていて、さすが!と思っていたら、その場で見つけたんだと。もっと凄い!
ほんとありがとうございます。
さて、2次会にて話題に上がったのが「OBOG会の通称」
出てきた案は全部で4つ。
①めたもん会 ②三苫会 ③もじゃ会 ④ぽっぽ会
残念ながら、それぞれ決定打に欠け決定には至らなかった。
個人的な反省点としては、プレゼン力と勢い。さらに言えば、何でも屋は器用である一方で、特異性が少ないのが難点となる。
多目的室という名前の部屋が使われないのと似ている。
この辺を上手く提案できれば、といったところでしょうか。
ということで、OBOG会通称命名コンペは来年に延期が決定した。
なので、みなさん!ぜひ、この通称命名コンペに奮ってご参加ください!
募集要項は、本ページ冒頭にございます。
最後に。
来年の(仮称)富澤研OBOG会は、2025年11月15日(土)だそうです。
みなさん、宿題を忘れないようにしましょう。社会人として提出を守るのは、当たり前です。
それでは、また!
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追記:大澤さま、末長くお幸せに^ ^
執筆:あおき