研究室名
建築構造研究室
英名：the Architecture & Structural Engineering Laboratory
所属
指導教員
富澤徹弥 准教授（博士 工学）
略歴や主な論文など、富澤徹弥 准教授に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
主な研究テーマ
構造物の振動制御に関する一連の研究
- 免震構造・制振構造に関する研究
- 免震部材、制振部材の開発や評価、セミアクティブ制御の提案など
- 風力発電設備における振動制御に関する研究
- 機械や環境振動などの対策技術に関する研究
- 計測や実験による評価など
応答制御構造の簡易設計法に関する研究
- 中低層の建物を対象として，時刻歴応答解析によらない構造安全性の検証方法（構造計算法）の提案
研究内容概要
建築構造研究室では、建築構造に関する研究を幅広く扱っています。富澤徹弥 准教授のこれまでの構造設計の実務経験に基づいて構造技術分野全般を軸にして、より安心安全な建築を幅広く考える研究に取り組んでいます。
詳しい研究内容については、研究内容の紹介ページをご覧ください。
建築構造研究室所属の学生に望まれる点
- 建築構造に関する設計や研究、あるいは世の中の課題に対して興味があること
- 未知の領域や専門を少し外れた内容についても積極的な姿勢で取り組めること
- 将来、社会にでることを前提として、自分の意見を持ちながらも相手を尊重することができること
- 実験等の共同作業について、学内外ともに協調性を持って取り組めること
所在地
〒214-8571
神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1 第二校舎A館 A1004（実験室）A1005（研究室）