煉瓦基礎研究 載荷実験
2021年11月上旬に組積煉瓦試験体の載荷実験を行いました。
組積煉瓦の基本的な性能の把握のため、既往の研究で未だなされていない面外方向における載荷としました。
組積煉瓦の変形を測定するために試験体下に変位計を3体設置し、組積煉瓦の鉄筋のひずみを調べるために1体当たり10~18個のひずみゲージを貼付し、データの収集を行いました。
実験は事前の想定とは異なる結果となったので、データの分析を行い実験結果を評価していきたいと思います。
執筆:羽原
2021年11月上旬に組積煉瓦試験体の載荷実験を行いました。
組積煉瓦の基本的な性能の把握のため、既往の研究で未だなされていない面外方向における載荷としました。
組積煉瓦の変形を測定するために試験体下に変位計を3体設置し、組積煉瓦の鉄筋のひずみを調べるために1体当たり10~18個のひずみゲージを貼付し、データの収集を行いました。
実験は事前の想定とは異なる結果となったので、データの分析を行い実験結果を評価していきたいと思います。
執筆:羽原