3期生 修論受け取り&名刺交換の会
みなさまお久しぶりです。初めましての新メンバーもいるのかな。Master卒の富澤研3期生です。
名刺を貰っていない宙ぶらりんの人も何人かいましたが、例年行われてる富澤先生と卒業生との名刺交換会と修論の受け取り会、今年も無事に開催できました。
日程調整で、久しぶりに先生とメールでやり取りを行いましたが、いつもは富澤ですと一言名乗る先生が、今回では、”明治大の富澤”と名乗られていました。
こんなやりとりをしていると、自分は富澤研を巣立ったのだなあ、と改めて実感しましたね。

乾杯の後、さっそく富澤先生から修論の配布が行われました。
配布された後は各々中身の確認。
2か月も経てばみんな内容のことなんて全然頭に残っていませんでした。
やはり忘れる前にこうやって形に残すことってやっぱり大事ですね。


富澤先生、5人分もの製本を運んでくださり、ありがとうございます。
修論の取りまとめを行ってくれた5期生佐藤くんもありがとうございました。
その後少し談笑を重ね、引き続き名刺交換会が行われました。
みんなマナー研修を受けて間もなかったので、受け取り方は完璧でしたね。
富澤先生と交換できる日を楽しみに講習を真面目に受けたと言っても過言ではありません。
名刺をディーラーにように配りたくなってしまう人など、名刺をもらって浮かれてしまう人は沢山いると思いますが、
私個人としては様々な会社のデザインの面白さに興味が出て、変な収集癖みたいなものがついてしまいました。
ポケカなんかをコレクトしている人の気持ちが少しだけ分かったような気がしました。

美味しいお酒とごはんが進む中、特に印象に残った話題は、
“上長とスナックやカラオケに行った時の選曲をどうするか“です。
親世代で有名なアーティストや、僕らの感覚で何個か世代が上だなあ、と思うアーティストはいくつか名前を挙げていったりしましたが、上長世代のドンピシャを当てるのは難しかったですね。。。
もしそういう機会があったら、何がウケ良かった~とか共有してくれな。
また、明治大学では学生の数に関係なく、構造・材料研究を開講しているかどうかでお金が出るかどうかが決まるそうで、学生が多ければ多いほど先生の時間当たりの単価が下がってしまうのだとか。
その先生の投資分働けるように。社会での活躍が先生の届けられるように。これからも頑張りたいと思います。
まずは一級建築士の登録名簿に名前を載せて、いつでも名前の検索でヒットできるようになります。
最後になりますが、
GW期間にも関わらず、仕事をされてからいらっしゃるという、日々忙しさが増している先生と、富澤研の益々のご発展とご健勝をお祈り申し上げます。
同期のみんなへ
先輩方とは違って、みんな東京にいることは偶然にも幸運なことだと思うから、何かあればまたすぐに集まろう。社会に負けるな!

執筆:富澤研3期生 松尾