2024年度 B4卒論発表

2025年1月23日 2025年2月26日

鳥居佑有理

いよいよ５期生の卒業発表です

研究の集大成を披露するとき！！！！！！！

４月から５期生みんなでコツコツ頑張りました。

ただ卒論提出は夏休み前の中間発表とは比べ物にならないくらい大変でしたね。

卒論提出直前に何度夏休み前に戻りたいと思ったか！！！

１月中旬に卒論終わってない組で研究室にたくさん泊まったのもいい思い出です。

やはり提出物というものは早め早めから取り組むべきですね、、、後輩諸君、われら先輩(一部ですが)は痛い目見たから早くから卒論梗概と本論は執筆を始めるんだ！！！と言いつつ執筆している私はこの記事が2/20提出にも関わらず現在時刻2/19,14:02に慌てて書いています。反省。反省。

提出直前では生命維持活動以外すべて研究に捧げました。終わってない組で先生に交互に梗概の添削をメールでお願いしました。一人で何度も先生にメールを送ったので先生に届くメールの量は尋常じゃなかったと思います。終わってない組を代表して私が謝罪いたします。申し訳ございません。。。にもかかわらず添削がすぐ返ってくるのにはとても助かりました。富澤先生はおそらく５人ぐらいいますね。やはり先生は偉大です。

寝る間も惜しんで作業したので提出した瞬間みんな椅子並べて寝てましたね。実家のふかふかのベットとおいしい出来立てのご飯のありがたさを実感しました。

個人的な要望ですが、共通テストの日もシャワー室を開放してほしいです。でないと卒論で連泊している大学生が風呂キャン状態で校舎中を徘徊することになり、生田がウォーキングデットみたいになります。

ここから発表練習を何度か行い、いざ発表です。当日はみんなでスーツを着て早めに研究室に集まりました。えらい。みんな発表前は緊張しており最後の調整で各々ぶつぶつ呪文(自分の発表内容)を唱えていました。

発表本番中、緊張はどこへやら大きな声で発表できましたね！えらい！先生陣からの鋭い質問にも何とか答えることができました。

発表後は５期生で写真を撮りました。やることが終わってみんなすがすがしい笑顔ですね。

最後に研究にあたって右も左もわからない私たちを最後までご指導ご鞭撻をしてくださった先生、先輩方、本当にありがとうございました。無事研究終えることができました！

みんな本当にお疲れ様！！！！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　執筆：B4磯貝

（追記）下記は本年度B4の卒業論文・卒業製作のタイトルです。

・竹を結び竹に結ばれ【卒業製作】
・非比例減衰配置された粘性ダンパーのエネルギー法に基づく応答評価法
・鋼構造建築物のエネルギー法に基づく塑性変形評価に関する研究
・せん断型超高層建物の非線形性によるねじれ振動励起現象に関する研究
・懸架型パラレルリンク機構を用いた免震システムの鉛直動的力学特性に関する研究－作動油の粘度による特性変化－
・小規模建築物を対象とした滑り基礎免震構造の地震時応答性状に関する研究
・応答スペクトル法による大型風力発電設備鋼製タワーの地震応答評価
・風力発電設備支持物の長期実測に基づく機械学習を用いた累積損傷度評価
・偏分布積雪荷重を受ける発泡アーチドームの開孔配置に関する研究
・皮膚電位量による生体反応計測を用いた振動に対する不安度評価に関する研究

追記：富澤徹弥（教員）