2022年度 修士論文 中間発表会
2022年12月10日(土)明治大学にて、M1の7名が修士研究の中間発表を行いました。
対面形式で構造分野の先生方に対して、修士研究の方向性や計画を発表しました。
(富澤研は相変わらずスーツで発表しました!)
卒業研究の結果を踏まえて実験計画や解析計画発表した人、新しいテーマに取り組む人など、各々自分の研究についてしっかり考えて発表できていたと思います!
成果発表まで残り長いようで1年ちょっとしかないので、計画的に進めていってもらえればと思います!頑張れー!!
下記は修士論文のタイトル案(仮)です。
- 生体反応計測を用いた被験者実験による揺れに対する不安度の定量評価に関する研究
- 非技術者を対象とした建築物の振動制御効果指標の提案
- 非線形特性を有する制振ダンパーによる下層部変形集中現象の抑制効果に関する研究
- 履歴ダンパーと粘性ダンパーの併用を考慮したエネルギーの釣合いに基づく耐震計算法に関する研究
- 実測データを用いた風力発電支持物の余寿命予測に関する研究
- 風力発電支持物の複合化に関する研究 -応答スペクトル法を用いた最適化設計手法の提案ー
- セルフビルド可能な仮設建築物の構造性能評価
執筆:馬場