2023年度 卒業式

思えば富澤研に所属してからの3年間は人に恵まれたなと思います。コミュニケーションの多い研究室で、バラエティに富んだメンバーに出会いいろんな刺激を受けました。3年間でいろんな人の考え方を知りましたし、それを踏まえて自分を見つめ直すきっかけにもなりました。

無事修了!

そんなメンバーたちと毎日のように会えなくなるのはやっぱり寂しいものですね。卒業式の日に富澤さんも言っていましたが、社会人になったらこのメンバーで集まることも難しくなっていきますね。だからこそ富澤研というつながりを大切にして、みんなの活躍にアンテナ張っておこうとおもいます。

最終発表を終えても、卒業式を終えてもあまり実感がありませんでしたが、入社式を明日に控えて、やっと実感が湧いてきています。

これからいつどこで何をしているかの想像もつかなく、少し不安や緊張感を抱えています。でも、同期のみんなも同じ状況に立っていると思うと不思議な力が湧いてきますね。

2期生は個人プレーが得意で、チームプレーはそんなに得意じゃなかったかなと思います。それでも誰もが尊敬できる一面を持っていて、リスペクトがあるからこそ成り立つ関係性だったと思います。僕たちが社会に出て活躍していることを富澤さんに届けて、少しでも恩返しができたらいいね。

後輩たち
この研究室に入ったことを後悔しないような研究室にしてほしいなと思ってます。たまに研究室に戻った時につまんなそうにしてたら寂しいからね。

富澤研では、あげればキリがないほどの想い出があります。総じて言えば、「富澤研に入って良かった、楽しい3年間だった」これにつきます。

道に迷ったらまた戻ってきます。
だからみなさんお元気で。

またいつか!

執筆 井上